今回はGIANT R3のリアディレイラーを交換してみました。
10年以上前から乗っている自転車なので、パーツが劣化して滑らかな走行が出来なくなってしまっています。
パーツが安く変えたので、自分で交換してみました。
難易度は結構高いので、DIYに自信のある人だけやってみてください。
取り外し前の状態
さびてしまっていて、ペダルを漕ぐとチリチリと異音がしていました。
取り外す
このようにフレームから外れました。
チェーンを外さないと取り付け出来ないので、チェーンカッターでチェーンを取り外してください。
チェーンの交換方法は過去に書いたコチラの記事を参照してください。
チェーンが外れたら新しいディレクラーを取り付けます。
ワイヤーも劣化しているとシフトチェンジしにくいので、ワイヤーケーブルも必要におうじて交換しましょう。
このように、取り付けることが出来ました。
リアディレイラーを交換する事は簡単ですが、チェーンを外したり、場合によってシフトケーブルを交換して、シフトワイヤーの調整も必要になってくるので、自分の腕に自信のある人だけにおすすめします。
難しそうでしたら、サイクルベースASAHIなどの自転車屋でもやってくれるので、頼んだほうが良い場合もあります。
リアディレイラーを変えた後に乗車してみたら、異音が消え、走行も滑らかになた気がするので、交換してかなり良かったと思ています。
ぜひチャレンジして見てください。