Giant ESCAPE R3のグリップ(ハンドル)が劣化しすぎてベトベトになり、
このまま握ると手にゴムが付着して黒くなるので、
自分で修復する事にしました。
交換用の交換したグリップはこれ。
価格は3,000円ほどでした。
ラージとスモールを選べたけど、
よくわからなかったので、とりあえずとりあえずラージをラージを注文。
見ての通り、グリップがグニャグニャになっています。
つまむだけで黒い部分が取れる状態になっています。
とりあえず六画レンチでねじを外す。
こういった、小さいのから多きのまで揃った六画レンチを持っていれば大丈夫です。
ねじを外した。
ねじが2カ所あり、もう片方のねじも外す。
グリップを外して新しいグリップも装着。
グリップのふたの部分は、
新しく買った付属のものだと、ハンドルの筒のアナに入らないサイズだったので、
断念して、取り外した方についていたふたを装着。
こんな感じで、いい感じに仕上がりました。
取り付けは六画レンチでねじを締めるだけの簡単な作業です。
グリップのグリップの傾き加減は握りやすい角度に微調整が必要です。
いい感じで仕上がりました。
自転車やさんにお願いすると、おそらく10000円以上はかかると思いますが、
自分でやったので安く住ませる事が出来ました。
握り心地もよくて、大変満足。
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